6月13日(木)5,6時間目、2年生の総合的な学習の時間で、キャリア教育に関する講師をお招きし、「職場体験学習の準備」のための講話をお聞きしました。

 先生は、「仕事とは人の為になることを成し遂げるための行動」というお考えをもっており、「職場体験に行く際には、その仕事が人の為になっているかどうかという視点をもって、見学や体験をしてきてほしい。」と話してくださいました。また、「将来の職業を考える際には、自身の健康を維持しながら生活できる仕事を選ぶことも大切である。」とも伝えてくださいました。

生徒たちは、興味深く話をききながら、「学校行事や部活動の中で自分の役割を果たすことが、社会に出るために必要な力を身に付けることにつながる」ということを学んでいました。