6年1組は「マッシュおさつのベーコン巻き」「餃子の皮ピザ」を作ることに決めました。

栄養バランスを考えた時に、少し野菜が不足していたので、餃子の皮ピザには野菜をたっぷり乗せることにしました。

  

  

切る野菜の種類も多く、役割分担をしっかりして進めていました。

包丁や器具の扱いにも慣れてきています。

薄い餃子の皮を扱ったり、ベーコンがはがれないように焼いたり、繊細な作業が多かったのですが、慎重に活動を進め、上手に作ることができました。

自分たちで栄養バランスを考え、一から計画した主菜・副菜づくりはとっても達成感があったようです。

「おいしい!おいしい!」と給食後にもかかわらずペロリと食べきっていました。

5・6年生の家庭科を通して、お茶を淹れる、ご飯を炊く、お味噌汁を作る、主菜副菜をつくる、などいろいろな調理を学びました。

今までの学習を活かせば、1食分作れそうですね。

作る人の大変さも実感できたようで、また一つ成長した姿が見られました。​​