５年生の家庭科では、裁縫の学習が始まりました。

今日は、ボタン付けをしていました。なかなかおっかなびっくりの手の動きです。針の先が手に刺さりそうになったりしてびびりながらの作業ですが、頑張っていました。

手先の器用な児童は、自分の仕事が終わると友達の手伝いに回っています。

「違うって、そこはこうやるんやで。」そんな声が聞こえてきそうです。助け合いながらの作業も微笑ましいです。

集中して、集中して。普段のにぎやかな学級も、この時間はいい緊張感に包まれていました。