6月6日に自転車教室を行いました。

はじめに、警察の方から、自転車に乗る前に点検することや安全な乗り方について教えていただきました。

また、具体的な例を挙げながら、ヘルメットをかぶることの大切さ、ブレーキを確認することの大切さについても教えていただきました。

 

その後、校庭や道路に出て実地訓練を行いました。

はじめは、スタート動作やブレーキのかけ方が難しく、とまどっている子もいましたが、何度も練習していくうちに、自信をもって乗れるようになっていきました。警察の方も、おおむね安全に乗れていたとおっしゃっていました。

   

今回教えていただいたこと、練習したことを守り、安全に自転車に乗りましょう。

 

【児童の感想】

・自転車に左側から乗ることが分かりました。教えてもらったことを守って安全に自転車に乗りたいと思いました。

・反射材は、100m先から見えるというのがすごいと思いました。

・右足からこぐことや、左手からブレーキをかけることが難しかったです。

・警察の方の話を聞いて、自転車は楽しい乗り物だけど正しく扱わないと怖い乗り物になることが分かりました。

・自転車に乗り前に、しっかりと点検をするということが分かりました。

・点検するときには「ブタハシャベル」を大切にしようと思いました。

・これからもヘルメットをかぶって安全に自転車に乗ります。細い道を通るのが難しかったです。

・自転車は使い方を間違えると大変なことになることを知って、今日から気を付けようと思いました。

・横断歩道では、自転車から降りてわたることは知りませんでした。これからもルールを守り、安全に自転車に乗りたいです。