25日に学習した「福祉」について、シニア体験と車いす体験を通して、相手の気持ちを考える学習をしました。

シニア体験では、80歳くらいの高齢者の方が、どのくらい体が重く感じて動きづらいか、関節が曲がりにくく階段の上り下りに苦労されているかを実感し、サポートに回ったときに「大丈夫?段差があるよ。」など優しい声かけをすることができました。

車いす体験では、マット1枚の段差であっても上りにくいことや、やわらかい物の上では車いすを動かしにくいことなどを実感し、車いすを押すときには、動かす前に声をかけることを学びました。

来週は、手話を習います。