6年生 福井村田製作所による「科学と環境の授業」(2/13)
福井村田製作所の方に来ていただき、6年生全員が科学と環境の授業を受けました。
前半の授業では、理科で学習したコンデンサについて学習しました。
スマートフォンの中には1000個もの電子部品が入っていて、まるで砂のつぶような、シャープペンシルの芯よりも小さい実物を見た児童は、みんなびっくりでした。
自転車ロボットのムラタセイサク君が、障害物を感知して止まったり、タイヤの幅と同じくらいのレールの上を倒れることなく進むのを見たりと、みんな興味津々でした。
また、マジックスティックを使って遠隔操作を体験することもでき、思いのままに操ることができていました。
倒れずに進むのは、ジャイロセンサーやショックセンサーが制御しているからだということも知ることができました。
後半の授業は、環境に関するクイズ大会でした。
地球温暖化や3Rなどについて、全部で8問のクイズに挑戦しました。
なんと、全問正解のチームもあり、福井村田製作所の方もたいへん感心していました。
全問正解したチームは記念品をもらうことができました。
福井村田製作所では、企業をあげて廃棄物を減らす取り組みをしていることも教えてもらいました。
「捨てればごみ、使えば資源」という言葉のとおり、環境にやさしい生活をしていきたいですね。
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