てこを使って、できるだけ小さい力で重いものを持ち上げるにはどのようにしたらいいか考えました。

支点を変えずに、力点(力を加える場所)を遠くしてみたり、作用点(おもりの場所)を支点に近づけてみたりしました。

児童たちは、少しの距離の違いでも手ごたえがずいぶん違うことに驚きながら学んでいました。