学活の時間に、「よりよい学校生活と友達づくり」という学習をしました。

今年は、よりよい学校生活と友達づくりのためのアンケート調査を、6月と11月の2回行いました。

今日はその結果を見て、今の自分を客観的に知ることができました。

結果を見た児童の感想は次のようなものでした。

『自分に自信が持てた。』

『もう少し人の気持ちを考えることも大切だと思った。』

『確かにと思った。』

『努力をしなければいけないことがたくさんあると思った。』

『本当にそうなのかなとも思ったけれど、結果を受け入れた。』

 

「よりよい学校生活」といっても、人それぞれ何がよいと考えるかは違います。

考え方が違う人が周りにいるということを知ることも、学校生活においては大切なことです。

自分のいつもの行動をふりかえって、「思いやり力」と「自己表現力」をバランスよく身につけていけると、よりよい学校生活につながるのではないかと思います。