毎年秋になると、給食では越前市でとれた食用菊を用いた菊御膳を出しています。

 

 今回は、菊の花びらの入った菊花和えを出しました。

 地元でとれた食べ物を地元で消費することを地産地消と言います。

 地元でとれた食べ物は、新鮮で、栄養価が高く、輸送距離が短いので環境にも優しいです。

 今回は、菊の花、お米、大根が越前市産、きゅうり、ねぎが福井県産、中揚げが鯖江市産の大豆を使った地場産物でした。