越前市の小中学生を対象にしたロボコンが高専体育館で行われたました。南小学校からはメガネトリオの3人が挑戦しました。

会場で、製作したロボットの最終調整、作戦会議をしていざ決戦です。

  

自分の陣地にあるボールや発泡スチロールを相手の陣地に多く入れたチームの勝ちです。ブルトーザーのようなロボットの形とそれを操作する腕が勝負の鍵のようです。試合場の板材が滑りやすくて、思うようにコントロールできずに苦戦していました。

決勝トーナメントへの出場はできませんでしたが、善戦しました。他の学校のチームのロボットを見たり、戦いかたを見たりして、学ぶことがたくさんあったコンテストになりました。