税について学ぶ租税教室が行われました。

「税金はいつ払っているのか」「税金は何に使われているのか」「税金を払わないと社会はどうなってしまうのか」など、スライドやアニメを見ながら教えていただきました。

   

学校や公園、警察や消防署、そして信号や道路まで税金で管理され運営されていることを知りました。小学生1人の教育のために、一年間で98万円の税金が使われていることを聞くと、「すごい・・・」と、税金を自分事として感じることができたようでした。自分たちの生活や社会に目を向けるよい機会となりました。

 

【児童の感想より】

・これまでは税金をなぜ払わないといけないんだろうと思っていたけれど、税金は大事だと分かりました。

・税金のない社会は、みんなが自分のことばかり考えていてこわいと思いました。

・自分たちの生活のあちこちに税金が使われていることを知りました。税金に感謝したいです。