「わくわく班」は、1年生から6年生で構成された縦割り班です。5月に行った体育大会の競技種目の1つに8の字跳びがありました。体育大会終了後は風船バレー交流、白崎公園まで遠足、地区内の清掃ボランティアなど「わくわく班」活動は続きました。この8の字跳び大会も、「わくわく班」での活動です。大会の企画や運営は、児童会が中心となって進めてくれました。

 

 「わくわく班」は12班あります。赤、青、黄、緑の各色に3班ずつ分かれています。

 大会は、2分間でどれだけ跳べたかを計測します。この2分間の計測を2回実施。多い方の記録がその班の正式記録となります。1班ずつ回数を競う対抗戦、各色3班の合計回数を競う色別対抗戦も行われました。

 

 

 

 

 次は「わくわく班」の5年生と6年生による8の字跳びが披露されました。どの色も上手に跳びます。結果、2分間の計測で一番多く跳んだ色は緑チームでした。

 

 急遽、緑チームと教員チームの試合が組まれました。

 

 結果は、ダブルスコア以上の結果で、緑チームの勝利。

 最後に各色の代表から感想をもらいました。

 

 

 教員と対戦した緑チームから、「先生チームは大したことなかった」と言われました。来年、教員チームは強くなって見返したいなと思いました。さて、この大会でとても印象的だったことがあります。縦割り班活動を1年間続けることで、面倒を見てあげる上級生、上級生を慕っている下級生の姿をたくさん見ることができたことです。6年生を送る会でも、このようなシーンをたくさん見たいなと思いました。8の字跳びをがんばった皆さん、お疲れ様でした。そして、児童会本部の皆さん、ありがとうございました。