11月19日にわかば・つばさ学級で校外学習へ行きました。

 まずは、自分で切符を買ってハピラインに乗り、武生駅へ向けて出発しました。

 電車に乗っている時間は少しでしたが、マナーを守って乗ることができました。

   

   

 武生駅へ着いたら、次はアル・プラザ武生でお買い物です。

 家から持ってきた300円で自分の買いたいお菓子を買いました。

 頭の中で計算したり、計算機を使って考えたり・・・考え方は人それぞれですが、どの子も真剣に悩んでいました。

 選んだら、次はセルフレジでお会計です。操作に手惑いながらもお会計することができました。

   

   

 お昼はロハスカフェでピザ作り体験をしました。一人一人が粉から生地を手作りしました。

 先生にコツを教えてもらいながら美味しいピザになるように一生懸命頑張って作りました。

 石窯で焼かれたピザは熱々でチーズがよくのび、とても美味しくいただきました。

   

   

   

 お昼ご飯が終わったら、だるまちゃん広場で体を動かして遊びました。

 風は冷たかったですが太陽が出ており、みんな元気いっぱい遊んでいました。

 午前中にお買い物したお菓子を満足そうに食べている子もいて、思い思いに過ごしました。

   

   

 帰りもハピラインで王子保駅へ戻るはずが、ここでハプニングが。乗る予定の電車が急遽運転取りやめとなったため、路線バスで帰ることになりました。

 急な変更となりましたが、子ども達は落ち着いて行動でき、無事に学校へ戻ってくることができました。

 今回の校外学習を通して、公共交通機関の利用の仕方を学んだり、皆が使う場所のマナーを身につけたり、決められたお金の中で買い物をしてお金についての理解を深めたりと、たくさんの学びと経験ができました。

 これらのことを、今後の学校生活にも結び付けていけるように頑張っていきたいと思います。