秋空の下、3年生は「ふるさとたんけんたい」に出かけました。

越前千代鶴の館では、越前打刃物の歴史を学びました。伝統工芸士が実際に刺身包丁を作る様子に興味深々の子ども達でした。

また、午後には刀匠である千代鶴国安が祀られている千代鶴神社を訪れました。

茶臼山では、鐘つき堂で願い事をしたり、石窟(せっくつ)とよばれる空間に入ったりして茶臼山古墳の深い歴史を体感していました。

他にも、かこさとし絵本館で絵本作家かこさとしの一生を紙芝居で学びました。

さらに、公会堂記念館の方から、1学期に子どもたちが大虫神社や横根寺を訪れて目にしたものに関係する資料を見せていただきました。

​ 今日の探検を通して、越前市のよさを知ることができました。