5月1日に学校の北側にある舟山に探検に行きました。

舟山は道が登りやすく整備され、花や木もきれいに手入れされていて、本当に美しい山でした。

山頂は大変見晴らしがよく、高い所から学校周辺や町の様子を見ることができました。

「学校のまわりは田んぼが多いなあ。」東側は家やお店、高い建物がいっぱいで町だけど、西側は山が多いなあ。」など、学校周辺だけでなく、町の様子を知ることができました。

さらに、この日は舟山をきれいに整備し、長い間守り続けている松村さんにお会いすることができました。

松村さんが長年舟山を守り続けてきた思いを知り、「また舟山に登りたい。」と感じた児童も多かったようです。

そして、昭和初期に舟山から見た「武生町」の様子を描いたすばらしい絵を見せていただくことができました。

子ども達にとって、とても実りのある舟山探検でした。