7/12

 アユの塩焼き食育体験がありました。

 日野川漁業協同組合の方から、アユの一生についてやアユの別名、日野川でアユを育てていることなどをお聞きしました。

 50万匹の稚魚を育てていることに驚いたり、1年で死んでしまうことや香魚と言ってスイカのような香りがすることなどを知りました。

 アユを初めて食べる児童が多く、ちょっとドキドキしながら食べ始めました。

 「頭がおいしい。」「全部食べられた。」「ちょっと苦い。」「おいしくて全部食べた。」「ちょっと苦手かもしれないけれど、最後まで食べたい。」など、たくさんの感想を言いながら食べていました。

 いつも給食で出る魚よりも多い骨に少し苦労している児童もいましたが、おいしいアユを味わうことができました。