【 JRC部 】 南越特別支援学校との交流会を終えて
□□□ とうとう交流会本番!! どきどきの幕開けです!! □□□
12月20日、南越特別支援学校との交流会が行われました。
2学期の長い時間をかけて準備を進めてきた部員たち。何度もした会議では、生徒たちから様々な意見が出てきました。
「交流会が楽しい1時間になるように、計画をしっかり立てるぞ!」
“巨大パズル”の準備中。下書き、色塗り、裁断、すべて自分たちで行いました。
交流会の見通しが持てるように、日程や自己紹介を書いて、事前に南越特別支援学校の校内に貼ってもらいました。
本番当日。
部員たちは、緊張の面持ち。別室で待っている時もそわそわ・・・。
しかし、活動を行う体育館に入ったら「こんにちは!」「こんにちは~」と、お互いに元気なあいさつが飛び交いました。
それで、緊張もほぐれたのか、その後は、ひとりひとりが自分らしく交流を進める様子が見られました。
~活動の様子~
自己紹介。練習したとおり、伝わる声でできました。
南越特別支援学校の準備運動のリレーに参加。自然と関わり合う生徒たち。
“巨大パズル”のゲームの説明中。声だけでなく動きも取り入れています。何度も練習してきました。
“巨大パズル”を組み立て中。生徒同士、声をかけ合いながら作っています。
ボール運びリレー中。「次は、あのコーンを回るんだよ。」
このあとは、みんなでダンスをして、拍手のうちに交流会は終わりました。
巨大パズルは、南越特別支援学校のみんなにプレゼントしました。
交流が終わると「楽しかった!」と笑顔を見せる部員たち。
ほっと安心した表情だったり、達成感でいっぱいといった表情だったり・・・。
「また交流会をしよう!」という言葉に、うれしくなりました。
次回、JRC部の生徒たちの感想を掲載します。