SASAや全国学力状況調査から、本校の子供たちは、国語の観点のひとつ『情報の扱い方に関する事項』が弱点であることが分かりました。これは『必要な情報を取り出す力』『情報同士の関係を整理する力』『情報を様々な方法で表現する力』のことです。夏休み中に研修を行い、２学期は『情報同士の関係を可視化する』活動を多く取り入れることにしました。さっそく３年生が『夏休みの思い出』を話し合いながらグルーピングしていました。