ふるさとのめぐみ~お米の魅力を届けよう~(5年9/13)
収穫です!
楽しみにしていた稲刈りの日。
ほんの3か月で、ずっしりとした重さを感じる生育ぶりです。宿泊の疲れもあったでしょうが、宿泊を通して一回り成長した子ども達も頑張りました。
急なボランティアのお願いにもかかわらず、コメ作りの指導者の方をはじめ、12の方にご協力をいただきながら作業を行いました。いつも支えていただき、本当にありがとうございます。
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人生初めての田植えの後、人生初めての稲刈りをしました。稲刈りは、十月の初めごろかと思っていたけれど、九月に入ってからだったので、早いなと思いました。お手本の稲刈りで、かまで「シャッ」と刈っていたのにくらべて、「ギコッ」としてしまいました。 |
最初は、いいペースで稲を刈っていたけれど、だんだん腰が痛くなってきて大変でした。稲は一株でも、ずっしりしていて重かったです。一粒一粒にはたくさんの神様がいるので、みんなで大事に拾いました。 |
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束にして結ぶのは、けっこう簡単だと思っていたけれど、見ただけで、少し難しそうだったし、やってみるともっと難しいことがわかりました。初めは失敗が多かったけれどやっていくうちにうまくできました。
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帰山さんのお母さんに、まとめ方を教えていただいたけど、私は、結ぶことが上手にできなかったので、次はしっかり覚えたいと思いました。 |
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刈った稲を束にして×の形になるようにくくりました。手作業だとこつがいるので、ぼくは、1つもできませんでした。田植えのときは、稲が大きく育つか心配だったけれど、大きく生長していたのでよかったです。かかしも、ちょっと上手くできなかったけれど、お米を守ってくれて「ありがとう」と思います。 |
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時々、田んぼを通りかかった時、だんだんと実ってきていたのがわかりました。五月に植えた苗が、こんなに大きく生長して、うれしいです。 |
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コンバインは思っていた以上に大きくて、ごつかったです。脱穀もしていて、いろんなことができて、コンバインはすごいと思いました。作業の大変さが分かったし、これをやっている人の大変さがわかりました。 |
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脱穀のときに、落ちている稲か、普通の草かわからなくて、もしかしたら見落としているのもあるのかなあと思いました。一番難しかったとは、稲の山を、稲3本で結ぶことでした。
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