2年生国語の授業で「走れメロス」を読んで、「メロスは勇者か?」をお題に話し合う学習でした。

以下は、班ごとに表明した意見への反論の場面でのやりとりです。

「友達を人質にすることは勇者ではなく、無責任ではないか」

「人質にした友達を助けに行くことは、自分の立場だったらできるのか」

「友達を人質にしたのは、友達を助けられると一時でも思ったから」などです。