2学期の最後の単元「物のとけ方」では、色々な実験器具を使って実験を行いました。

「水にとけた物は、どのようにすればとり出すことができるのか?」という問題を解決するための実験が、この単元の学習で最後の実験となりました。ピペットを使って、食塩とミョウバンの水溶液を蒸発皿に入れて、ガスコンロで熱し、水を蒸発させました。液がとぶこともあると言われて、保護メガネをつけて慎重に蒸発皿の様子を見ていた子ども達。予想通り、透明の水溶液から白い固体が出てくると「おおーっ。」と声があがっていました。