継体天皇ゆかりの地訪問の2日目は一路、西に向かいました。

まずは治左川で一休み。驚くほど透明な清流にゆれる緑のバイカモの群生に、心が洗われました。  勾の里に到着です。校歌の二番の出だしがここの地だと知っている子は、意外に少なかったようです。

 
 ここ徳間で桧隈高田皇子はお生まれになりました。前回訪問した桧尾谷は、お住まいになった地です。  途中、真柄十郎左衛門のお墓をお参りしました。いつもながら、大きなげたは、迫力がありますね。

 先週、国体のソフトボールの応援に来た東運動公園。継体天皇の馬のための草が刈られた場所だそうです。

 味真野が一躍有名になった世阿弥の謡曲「花筐」。そのゆかりの桜が、学校のすぐそばの「児桜」です。

 今回も本当にためになりました。お忙しい中、2日も快く子供たちと歩いてくださり、最後は貴重な写真までくださった池田さん、本当にありがとうございました。