1年3組での道徳科の授業です。裏庭で遊んでいてガラスを割ってしまい、正直に打ち明けようかどうか葛藤する物語です。

 

「健二を決心させたのはどんな気持ちからだろうか」との教師からの問いかけに、

「雄一にもできたから自分にもできる」

「嘘を悪いことに使ってはいけないという心」

「正義感」

「罪悪感」

などと友達と意見交換していました。

 

その際に、「なるほど」と言ったり、拍手をしたりと友達の意見に自然と反応していました。

自分の考えを言いやすいクラスの雰囲気を感じました。