習字の学習の様子です。今年から始まった毛筆の授業ですが、お手本を見ながらなぞり書き用紙に丁寧に筆を滑らせていました。筆の入れ方、止めるときの筆の向き、払うときの筆先などを意識して練習していました。「良い手本を見て真似をする」は学習の基本ですね。

 

 

何よりも静かで、姿勢が良いことに驚きました。この集中力ならば、みんな筆の達人になれそうです。