8月6日 先日行われたボーリング調査の試料が届きました。

最大10mの深さまでの試料ですが、表土の泥や粘土は別として、多くは流紋岩でした。
地下が岩石の固まりであったのか、小石の集まりであったのかは別として、この地で産出された岩石であれば、条件さえ整えば大爆発の可能性のあった火山が近くにあったのでしょう。

また、流紋岩は色の白い火山岩ですので、「しらやま」という地名は、この岩石を生み出した火山に由来するのかもしれませんね。