去る11月10日に、健康な歯をつくる県民のつどい、第31回福井県歯科保健大会が行われました。大会において昨年度における本校の「よい歯の健康づくり」の取り組みが評価され「福井県教育委員会賞」を受賞しました。昨年度は、全校で給食後の歯磨きを奨励したり、健康委員会が中心となって虫歯予防の取り組みを積極的に行ったり、またご家庭の協力も頂き、児童のむし歯治療率が向上したことが評価されました。当日は高齢者の方でよい歯をお持ちの方の表彰もありました。なんと100歳で20本ご自分の歯が残っておられる方や、80代ですべての歯が残っている方が表彰されていました。どの方も若々しくお元気な姿に歯の健康がいかに大切かを改めて感じさせられました。これからも健康のために歯を大切にして、歯磨きを頑張っていきましょう。