自分の気に入った詩を選ぼう

  教科書に紹介されている詩の中から、気に入った詩を1つ選んで、みんなでその面白さについて考えました。

 クラスで一番人気だったのは、ジュール=ルナールの「蛇」という次の詩です。

  蛇    

      ながすぎる。

 たった1行の詩です。「確かに蛇は長いが、書かれた詩が短いことが、面白い」という理由からでした。

自由に作品を鑑賞してその面白さを感じながら、学習を進めました。