6月10日(月)3,4校時の技術科の時間で、地域のすいか名人の方に習って、すいかの苗の整枝作業を行いました。

 整枝作業とは、苗の中で生育の良い子づるを3本残し、他のつるは摘芯するという作業です。そうして、結実するすいかに栄養が十分行きわたるようにします。最初は苗が絡まっているのを解くのに苦労していましたが、徐々に慣れてきて「自分はこの作業のプロになる。」といって意欲を持って取り組んでいる生徒もいました。その後、担当の教員が今年初めての消毒作業を行いました。美味しいすいかができるには、いろいろな作業が必要です。