6月26日(月)2年生が防鳥糸とマルチを設置しました。

 カラスなどからすいかを守るために、畑の周りに塩ビパイプを立て、その中にイボ竹を差し込み、そこに黄色をの糸を四方八方に取り付けます。カラスはキラキラしたものが嫌いなので、その黄色の糸にラメ入りテープをつけ、畑全体がキラキラと光るようにしました。

 また、すいかがかなり成長し、ソフトボールくらいの大きさのすいかができました。すいか名人の恒本さんのお話では着果の時期が特定できないものは摘んだ方がいいということで、生徒たちはもったいなさそうに摘果しました。それより小さいものに着果棒を立てて、収穫時期を決定しました。弦がかなり成長してきたので、畝と畝の間にもマルチとわらいらずを敷きました。いよいよ収穫が迫ってきました。楽しみです!