5月22日(月)3校時に摘芯作業と追肥を行いました。まず、技術室で坪田先生から摘芯や追肥はなぜ行うのか、どのように作業するのか説明を聞き、動画で確認しました。その後、すいか畑に移動して作業を行いました。トンネルのビニールをカッターで少し切り、できた穴からすいかの苗の一番伸びている先端を手で摘み取りました。最初はなかなか先端が分からない苗もあり苦労していましたが、コツを掴むと生徒は素早く作業を終えていました。次に、トンネルの両側に追肥を行いました。最後に、わらいらずの長さの確認をしました。順調に生育している様子が見れて、作業にも集中して取り組めていた様子がうかがえました。