12月27日 鉄骨部分の工事は順調に進み、校舎との接続部分(保健室横)までできあがりました。

校舎と渡り廊下の接続は2月頃と聞いています。

ここ数日の工事の様子は見ていて変化の分かりやすいものでした。学校教育の中でも、点数のように誰にでも分かりやすいものと、関心意欲態度のように、主観に左右され評価の難しいものもあります。学校ではこの評価しづらいものに対し、絶対評価という考え方を取り入れています。また、より正しい評価をめざし多くの情報の分析も行っています。

工事もずいぶん進んできました。これまでは30m離れた部分、しかも覆いのある中での作業でよく分かりませんでした。今しばらくは、覗くとよく分かる。そんな工事の様子です。楽しみです。

ところで、楽しみな体育館建築とは対照的なコウノトリですが、いつものようにお日様の照らす方に集まっています。意外と体育館のできあがり具合を把握しているのかも…。