9月16日 ヘチマのつるの観察では、一日の成長が、子どもでも驚くほど感じ取るこれるのですが、体育館の工事も同様です。工事の進み具合には目を見張るものがあります。

先日は、昭和39年に完成した、旧木造校舎の基礎部分が見えていましたが、今回は、渡り廊下建設のため、平成15年に完成した本館部分の基礎を覗くことができました。工事は掘ったり埋めたりの繰り返しです。料理の下ごしらえと同様で、細やかな心遣いが人の心を感動させるのだと思いました。