10月10日 本日分の鉄骨のつり上げ作業を終えると、大型クレーンは8個のタイヤの向きを変え、大きな身体に似合わず機敏な動きで、鉄骨の中から出てきました。

少しも慌てず、どっしりとした動きで、明日からの定位置へ移動しました。生きているブロントサウルスを見たことはありませんが、きっとこのように、周りの動物を威圧しながら暮らしていたのでないでしょうか。

堂々とした姿を見ると、なんとなく安心してしまいます。