１２／１２　いのちの教育「救命入門コース」

　南越消防組合の消防署員の方に来ていただき、いのちの教育「救命入門コース」を実施しました。

　はじめに、署員の方の話や命の記録の動画を視聴し、自分の命も、他の人の命も大切であることを再確認しました。

　それから、命を助けるためのトレーニングとして、心肺蘇生やAEDについて教えていただきました。

　そして、一人一人が心肺蘇生人形とAEDを使って救命法の実技をしました。

　自分の順番が終わっても、次の人がやっている様子をじっくりと見たり、一緒に数を数えたりする姿がたくさん見られました。

　真剣に取り組む児童が多く、救命法の実技を終えた後は、倒れている人を発見したときに自分ができることを具体的に書き、発表していました。

スクーマンを使っての手の位置や押す強さ、スピードの練習

AEDを体につけていきます