4年生の6月理科では、梅雨の時期に合わせて、土の種類によって水のしみこみ方について学びます。今日は、校庭の土と砂場の土で水のしみこみ方実験を行いました。実験前には、土の粒の大きさに着目して予想を立てました。さて結果は・・・。児童は班で協力し同時に水を流し込みながら、それをタブレットで記録しました。結果は、砂場の土のほうが圧倒的に早くしみこみました。また、児童は校庭の土のしみこみ方が想像以上にかかることに驚いていました。実験後は、タブレットの動画を見直して考察をしました。これからもみんなで学びを楽しんでいきましょう!駐車場によく砂利が敷かれているのもこの理由によるものです。この学びは防災教育にもつながっています。