感染症対応として、念のためのお休みや丁寧な健康観察、積極的な医療機関への受診をありがとうございます。
県内市内で感染報告が増えてきています。
再び、危機感をより高めて対応する必要がありますので、以下のことについて、ご対応をお願いいたします。
 
○登校前には、検温、健康観察の徹底をお願いいたします。初期には、倦怠感、喉の違和感、微熱の症状の傾向が見られるようです。お子様やご家族などの体調にわずかでも違和感がある場合は、決して無理をさせず、念のため登校登園を見合わせるようお願いいたします。
 
○朝は元気に見えたので登校したが、そう言えばきのうの夜は「熱はないがいつもより元気がなかった」「いつもより早く眠った」などの報告があります。朝だけでなく、前夜のお子様の様子にも注意していただけると助かります。
 
○発熱したがすぐに下がった場合も、無理に登校したり、活動に参加したりせず、念のため受診をお願いします。
 
○校外活動の後に、または、友達の家・公園等に集まって、マスクを外して会話したりおやつ等を飲食したりすることが無いように、お子様にお声かけをお願いいたします。
 
○ご家族やお知り合い、お子さまの遊び友達や習い事、スポ少などの仲間が感染したり濃厚接触になったりして、登校についてご心配される場合があります。その場合は、様子を見た上で、必要ならば念のための受診や検査をおすすめします。
 
○体調に違和感がある時、受診や検査に行く時など、お休みする場合の連絡は、休日・夜間用の連絡メール（本校ＨＰ内のＱＲコードを利用）で事前にご連絡いただければ構いません。
 
○同じクラス内で感染が広まっていると思われる場合、市教委から臨時休業の指示が出ることがあります。
 
○発熱や喉の痛みなど、風邪の症状がある場合など、心配な場合は、かかりつけ医や校医、最寄りの医療機関、または、受診・相談センター（０７７６−２０−０７９５）に相談してください。

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