表現の力をつけています

 文の書き方を知って、繰り返し作文をすることで、表現する力がついていきます。最初は、一行くらいしか書けなかった児童も「先生の一秒間の動き」から、見たこと、感じたこと、聞こえたこと、考えたこと、想像したことなどを文章に書き表すことで、クラス平均18行の長さで表現できるようになってきたそうです。

 書いた文章をぜひクラスの人に聞いてほしいとの気持ちがわき、発表会も行いました。自分の考えを文に表して発信することに楽しみを見つけた様子でした。聞いていた人は、良かった点を伝え合っていました。