あいさつについて考える児童集会を行いました

 「神山っ子児童会の歌」で始まった児童集会では、あいさつについて考えました。あいさつ運動の様子を再現した劇では、悲しく泣きたくなった児童会役員の気持ちを考え、相手の顔を見て、大きな声であいさつをすることの大切さに気づきました。また、あいさつ運動であいさつが特に良かった児童を、児童会役員が選んだ「あいさつ名人」として表彰しました。あいさつ名人に負けないようなしっかりと大きな声であいさつする練習も、全校児童で行いました。最後に校長先生からは、「学校の中だけでなく、登下校中にお会いする地域の方など、日頃からお世話になっている人にもあいさつできるようになって欲しい」という話をお聞きしました。