緊急時にも正確に放送を聞けるように訓練しました

 大休みの時間に緊急放送を聞いて、日頃から言われている放送の聞き方がしっかりとできるかを訓練しました。アナウンスを知らせるチャイムの音が鳴ったら活動をやめて座って放送を聞くこと、指示を聞き取ってから考えて行動することが主な訓練内容です。放送の内容は学年ごとに指示された場所に移動することなのですが、その時に避難するときの「お(さない)は(しらない)し(ゃべらない)も(どらない)」を守るということでした。

 放送の後は、全員が移動できたかを確認し、できたことやできなかったことについて担任の先生と一緒に振り返りを行い、大切なことを再確認しました。