7月29日(月)好天に恵まれ、親子すいか収穫祭を行いました。

 開祭式で、校長先生からは「今日、みなさんが育てたすいかを収穫します。今までの作業は大変でしたが、しっかり収穫していきましょう。」とあいさつがあり、担当の先生から諸注意を聞き、すいか畑に向かいました。

 親子収穫祭ということで、多くの保護者の方にも来ていただき、一緒に収穫しました。畑に行くと、大きく実ったすいかを保護者の方と協力して収穫しました。今年は、すいかの生育はよかったのですが、後半の雨で病気になるすいかも出てしまい、例年通りの個数程度収穫することができました。

 その後、すいかを磨いて、五中すいかを表す「すいかめシール」を貼り、8月3日、4日に販売する準備をしました。そして、前回採ったすいかをみんなで試食しました。

 今年は、3年生の探究学習で作ったすいかアイスの試食会も行われました。大変美味しくて、何回もおかわりする生徒もいました。

 閉祭式では、すいか名人の方から「すいかを作るのは大変だったと思いますが、この白山の特産のすいかはどこに出してもおいしいと言われます。こういう苦労して作ることをこれからの生活に生かしていってください。」とお言葉をいただきました。

 保護者の方々には、平日にもかかわらず多数ご参加いただいて、いい収穫祭を行うことができました。本当にありがとうございました。

【収穫の様子】