2月5日(水)に西地区の「御菓子司 野木」さんをゲストティーチャーに迎え、「福井の冬水ようかん」づくりに挑戦しました。

こしあんや水、数種類の砂糖や寒天を入れた鍋を、おいしくなるように、滑らかになるようにゆっくりと混ぜて水ようかんのもとを作りました。

 

初めて見た糖度計では、甘さが数値で分かると知って、「そんなものがあるの!」と驚きの声が上がっていました。​

 

個別のパックに入れ、「早く食べたいな」と自分たちで作った水ようかんを食べるのを楽しみにしながらお家に持って帰っていました。

ちょうどその日の給食でも水ようかんが出ましたが、味の違いは感じられたかな?

自分の手で本格的な水ようかんを作ることができ、うれしそうな子どもたちでした。