9月26日に1組、27日に2組が高齢者体験をしました。

体に重りをつけたり、視界の悪くなるゴーグル、関節を曲げにくくするサポーターや手先の器用さをなくす軍手をつけて、高齢者になりきって体験をしました。

体験セットをつけて、新聞を読んだり、折り紙を折ったり、階段を上がったり。高齢者の方にとって何が大変なのかを実際に感じることができました。

大変なことが何かを知り、ペアの子が体験セットをつけているときには、真剣にサポートしていましたね。

相手にとって何が大変で、何ができるのかに目を向けて関わることが大切なのだと知るきっかけになった体験だったようです。