社会では「天皇中心の国づくり」を学習しています。

この単元では、聖徳太子の国づくりが、中大兄皇子や中臣鎌足によって受け継がれ、聖武天皇のころには、仏教を取り入れた天皇を中心とした政治の仕組みが確立されたことを学んでいきます。

6月から歴史の学習が始まり、みんな、楽しみながら学びを深めています。

6月27日の授業では、奈良時代の人々の生活について考えました。当時の人々がどんな思いだったのかを実際に農民や貴族になったつもりで考えました。先生も天皇になりきり、子どもも先生も楽しみながら学んでいました。

   

みんなで短冊に願い事を書きました。みんなの願い事が叶いますように。