6年生は理科で「動物のからだのはたらき」を学習しています。

消化器官の学習では、ビーカーにつくったでんぷん液を試験管に分け、だ液を加えた液はヨウ素液が青むらさき色に変化しないことを確認しました。

呼吸器官の学習では、石灰水や酸素センサー、気体検知管を使って、「吸う空気」と「はき出した空気」の違いを調べました。「はき出した空気」は、酸素が減って二酸化炭素が増えていることが分かりました。

自分たちの体のはたらきやしくみについて、薬品や実験器機を使いながら興味深く学習を進めています。