6年生の理科では、植物のからだのはたらきを学んでいます。

種子の発芽のため養分の正体は「でんぷん」 であることは、5年生のときに学習しました。

今回は「日光を浴びると植物はよく育つ」ところから、日光と養分(でんぷん)には関わりがありそうだと考えました。

そこで、「日光の有無で、でんぷんに有無が変わるのか?」を確かめる実験を計画。

 

 

写真は、タブレットに自分の実験計画をまとめ、班のメンバーに説明しているところです。日光の条件をどう変えるとどんな結果につながるのかを話しています。

 

課題や目的に合わせて、達成までのアプローチを自分なりに考える力というのは、理科だけでなく様々な場面で必要になってきます。

実は6年生の総合的な学習の時間にも、そんな力が試される活動をしています。近々更新しまうので、お楽しみに。