3年生は円の勉強をしています。直径は半径の2倍の知識を使って、直径18cmの大きな円の中に並んだ3つの小さな円の半径を求めました。

「3+3+3+3+3+3+3が18なので小さい円の半径は3cm」

「6×3は18だから小さい円の直径が6cm 3×2は6だから 小さい円の半径は3cm」

「18÷3は6だから小さい円の直径が6cm 半径は直径の半分だから 6÷2で小さい円の半径は3cm」

と求め方を出し合った後、他にも求め方がないか先生に聞かれて、みんなで今までの求め方を参考に考えました。

「大きな円の直径が小さな円の半径6つ分になってる」

「だから18÷6で小さな円の半径は3cm」

とより簡単にできる方法にたどりつきました。