地域学習や食に関する学習、3年生国語「すがたを変える大豆」の発展学習などを関連付けて、「里山工房さかのくち」さんのご協力の下、味噌づくりを体験しています。

今日は、その1回目「麹(こうじ)づくり」を体験しました。

2日前から水につけて、蒸し器で蒸された白米をテーブルの布の上に広げ、しゃもじや素手でほぐしながら冷まします。

「あちち」とか「あつ~い」などの声の中、温度計で確認しながらの作業でした。

  

その後、麹菌を振りかけ、手早く混ぜて製麹機にセットしました。「うまく麹ができますように」と製麹機にお祈りする子もいました。

    

子どもたちのご指導に加え、質問や感想に丁寧に対応してくださった、里山工房のみなさん、ありがとうございました。明後日の「みそづくり」もよろしくお願いします。