人権について考えるきっかけとして、なかよし集会(人権集会)を行いました。

はじめに、グループに分かれ、SST(ソーシャルスキルトレーニング)を行いました。

同じ「○」がたくさん描かれたものを見て、何に見えるか。

一人一人ができるだけたくさん考えた後、発表しました。いろいろな答えが出ました。

何に見えたか、には、個性が出ます。

その個性をお互いに認め合うことの大切さを感じました。

 

体育館に集まり、絵の伝言ゲーム、人権かるたを行いました。

絵の伝言ゲームは、「出されたお題の絵を一人ずつ描いてはつなぎ、最後までうまく伝わるか」のゲームです。

絵のできばえに関係なく、みんなで楽しくできました。

最後の人権かるたは、小学123年生、456年生、中学123年生、先生の順に、取り手が変わっていきました。

 

小学1年生から中学3年生の子どもたちが、楽しくゲームをしながら、人権についても考えることができました。