昨日の給食は、ハッピー山で採れた朴葉を使った朴葉飯でした。

 

朴葉飯は、福井の郷土料理で、昔から田植えが終わるとそのお祝いに食べられてきました。

1枚30㎝ほどの大きな葉2枚にご飯ときな粉をのせ、一つずつ丁寧に包みます。

きな粉を稲の花が咲いた時の花粉に見立て、豊作を祈り縁起をかつぐそうです。

 

小学校でも、先日植えた稲の豊作を願い、おいしくいただきました。