図工で、「とろとろえのぐでかく」という学習があります。筆は使わず、指や手で絵を描きます。

　好きな色を混ぜたり、乾いたところに色を重ねたりして作品を仕上げました。

「とろとろしていて気持ちがいい。」「塗ったところが膨らんでいる。」「ずっと触っていたい。」

などつぶやきながら粘土の感触を楽しんでいました。

　　　

　　

教室の後ろの壁面にぶどうの絵が飾ってあります。これも指で描いたものです。絵の具+PVA（せんたく糊）を混ぜて描きました。